暮らしのノイズを減らしていく。
クリスマスもつつがなく終わり、いよいよ迫りくる年の瀬。
人の休んでいる時こそ稼ぎ時である私の職場は年末年始も元旦除いて通常運転。
あんまりにも師走ムード漂わない職場にどっぷりだったせいか(責任転嫁)、大掃除を忘れてました(毎年恒例)。
来年こそちゃんと大掃除しよう、と来年の私に望みを託して(これも毎年恒例)、今の自分にできることを考えます。
あっちもこっちもがっつりお掃除、は無理なので、出来ることからコツコツと(西川き◯し風)
とりあえず、どこから手をつけるとかは考えず(考えたら即フリーズしてしまうゴミ屋敷)、目についた不快なもの、無駄なもの=ノイズを取り除いていこうかと。
例えば、1~2回使ってみたもののイマイチ合わなかったシャンプー、「後でじっくり見てから捨てよう」と長らく放置されているカタログ雑誌、掃除に使うつもりでとっておいたけどいつまでたっても使われない古いふきんやタオル。
いつもは視界に入っても見て見ぬふりだけど、そこを思いきって直視してみる。
うーん、不快。無駄。いらない。
そう思ったら即行動。
手にとって、ゴミ箱もしくは資源ゴミの日待ちの不要品スペースへ。
1箇所1箇所しっかり掃除、整理整頓してたら時間かかるけど、ゴミ箱あるいはしかるべきスペースに移動させるだけなら5分もかからず完了できる。
日常の家事の合間に目についた物をそうやって仕分けしていけば、いつかは暮らしのノイズは消えてなくなるのでは?
そもそも、1箇所1箇所がっつりと本腰入れて片付けるのって苦手なんです…無駄に凝ってしまって終わりが見えなくなるから。
普段の家事で動き回ってるついでに目についたノイズを始末していく方が、私の性には合ってる気がします。
ノイズ=不快なもの、無駄なものが減っていけば、もっと整理整頓もしやすくなるだろうし、ひとまずは「家事ついでのノイズ除去」に明け暮れようと思います。