ローズマリーの美肌クリーム。
学校のPTA講座で、ローズマリーの美肌クリームを作りました。
ローズマリーの浸出液を作ってからクリームを作るのですが、今回は時間の都合で浸出液は先生が予め作ってくれました。
手前がローズマリーの出がらし(?)。入浴剤としてお風呂に入れるとぽっかぽかになるんだそう。
奥の緑色の液体が浸出液。無水エタノールにローズマリーの葉を浸けること1ヶ月、こんな綺麗な緑色になるなんて不思議。
ワセリンと浸出液を湯煎にかけながら混ぜ混ぜ。
不器用な私はあらゆる工程でこぼしてしまい、あわあわしていました(苦笑)
ワセリンが溶けて、浸出液のアルコール臭がなくなったら、容器に移して固まれば完成。
思ったより簡単にできちゃいました。
ローズマリーのいい香りで癒されます。
クリーム作りのあとは、講師の先生が経営されるハーブカフェのオリジナルハーブティーをいただいてみんなでおしゃべり。
楽しくってあっという間の2時間でした。
ハーブっていうと、なんとなくハードルが高いような気がしていたけど、今回の講座で俄然興味が湧いてきました。
これを機会にハーブの勉強もしたいなぁ。
働く、ということ。
今のところに住んで1年ほどしてから、工場でパートとして働いています。
職探しを始めた頃、下の子は幼稚園。やたらと行事の多い幼稚園でその度に休まなければなりません。
具合が悪くなれば、一人で寝かせておく訳にはいかないので、突発で休むこともあります。
そのことが足かせとなり、職探しは難航…面接を受ける以前に断られるばかり。
途方に暮れていた時に、知人から今の会社の社長を紹介されました。
自分の事情を洗いざらい話すと、社長はうーん、と渋い顔。
あぁ、やっぱりダメか…と諦めて帰ろうとしたところ、社長から「試しにやってみるか」と言われました。
それから4年。なんだかんだと続いています。
仕事はキツイし、休みもほとんどないけど、子どもの学校行事や体調不良の時は二つ返事で休ませてもらえるのはありがたい話です。
でも、それでいいのか?という思いも心のどこかでチリチリと燻っているのも事実。
長期に休むことができないので、働きだしてからは旅行ができなくなりました。
遠くへのお出かけも、土曜日も仕事なのでなかなか実現しません。
休めばいいだけのことですが、子どもの行事や体調不良でしょっちゅう休ませてもらってることが負い目になり、言い出せません。
遠くに住む叔母から、春休みに親子で遊びに来ないかとお誘いをいただきました。
「仕事休めないから…」と迷っていると、叔母に言われてしまいました。
「あんた、何のために働くの?雇ってもらった恩義はわかるけど、子ども時代はあっという間。じきに一緒に旅行なんてしてくれなくなるよ、今だけだよ」
ぐうの音も出ませんでした。
最近はよほどでない限り、子どもが学校を休んでも仕事に行っていました。
人より休ませてもらってるから、ちょっと体調悪いくらいでは休めないよ、なんて子どもに言い残して。
生意気な口を叩くようになったとはいえ、まだまだ子ども。一人で寝るのは心細かったでしょう。
上の子はある日「友達はみんな旅行に行ったりしてるのに…」と言いました。
どんな思いで言ったんでしょう…申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
社長や職場の人たちに申し訳ないと、今まで家族よりも仕事を優先して頑張ってきましたが、もういいかな。
そうは言っても「じゃあ、これからは子どもが休みの日は私も休みます」って訳にはいかないので、今よりもう少しだけ、家族に軸足を置けるように。
手始めに、今日は下の子が少し体調が悪くて休んでいるので一緒にお休みしました。
いつもなら、大人しく寝てるように言い聞かせて出勤してました。
というか、昨日は寝てるように言い聞かせて出勤しました。
実は一昨日から体調が悪く、一昨日は私も休んだのですが、昨日はちょっと良さそうに思えたので出勤したんです。
一緒に働く人たちには「休まなくて大丈夫なの?」と心配されましたが、「大丈夫大丈夫」と笑って。
笑いながら、内心チクリと刺さりました。
子ども寝かせておいて何やってんだろう、と。
あんまり休んでいたら、職場での居心地は悪くなってしまうかもしれません。
でも、しょせん職場は職場。いざとなれば転職すればいい。
今の職場の人たちはとても良くしてくれるし、未練はあるけれど、家族より優先すべきじゃない。
そうは言いながら、今も内心ビクビクしてます、明日行って総すかんくらったらどうしようって(笑)
でもね、気を強くもって、自分の芯をしっかり持てるようになりたいです。
グルーデコ初挑戦。
学校のグルーデコ教室で、グルーデコに初挑戦しました。
グルーデコとは、接着剤の機能もある粘土にスワロフスキーのビジューを配置してデコレーションしてアクセサリーを作ること。
今回はバックチャームを作りました。
グルー粘土をこねこねして台座に載せ、ピンセットを使ってスワロフスキーを配置していきます。
見た目はなんとなくハードルが高そうだったけど、やってみるとすごく簡単でしかも楽しい‼
同じ材料を使ってるのに、作る人によって全然違う雰囲気になるから不思議。
グルー粘土が硬化するのに24時間ほどかかるらしく、先生が持ち帰り用のケースを用意してくださりました。
特別な道具も不要、グルー粘土が手には入れば手軽に作れるので、また色々作ってみたいなぁ。
来年の手帳、悩み中。
来年の手帳をどうしようかと悩んでおります。
今使っているのはCITTA手帳という、ヨガインストラクターの女性が自費出版で作られたもの。
「やりたいことを叶える手帳」ということでネットでも評判なんだとか。
実際使ってみると、「毎月はじめのワクワクリスト」にやりたいことをいっぱい書き出してみたり、24時間バーチカルで早寝早起きの習慣を身につけることができたり、とっても楽しい‼
なので来年もCITTAにしようかなぁ、と思ったのですが、ちょっと迷ってます。
というのも、CITTA手帳、すごくいいんだけど、いくつかモヤモヤポイントがありまして。
モヤモヤポイント① : 9月始まりの翌々年3月まであるため、買い換え時に悩む。
年末に近づくにつれ、翌年の予定を書き込む機会が増えるけど、12月終わりの手帳だと書き込みたくても書き込めず、新しい手帳と2冊持ち歩くのは面倒くさい。
そういう点では、CITTA手帳は翌年の予定も書き込めるので便利…そう思ってたのですが。
CITTA手帳は9月始まりなので、今買ってもすぐ使える…というか、すでに9月分が無駄になってしまってる。
なんだかすごくもったいない気分!すぐ買わなきゃ!
いやいやちょっと待って。
今度は前の手帳が使いきれずに以降白紙になってしまう…それもそれでもったいない。
半年も被っているために、いつ新しい手帳に移行したらいいのかわからず。
せめて3ヶ月被りくらいだったらなぁ…
モヤモヤポイント② : 使わないページがある。
3年カレンダー、1年先すらどうなるかの私には使えません(笑)
プロジェクトページも、特に進捗をチェックしなきゃいけない事柄もないので使う機会がない。
「子どもの予定を書き込むのもあり」と付属の冊子にはあるけど、私の場合、書き込むページが増えるととっ散らかってしまうので、ウィークリーページにまとめて書き込む方が把握しやすい。
モヤモヤポイント③ : お値段が張る。
CITTA手帳は税別3,500円。手帳としては少々お高め。
くまなく使い倒すなら決して高い買い物とは思わないけれど、なんだかんだと使わないページがあることを考えると、ちょっと躊躇ってしまう。
自費出版なので仕方ないのかもしれませんが、もう少し買いやすいお値段だとありがたいのにな…
もしCITTA以外の手帳を買うとしたら、こんなのがいいです。
① 24時間バーチカル 。 今までバーチカルは使ったことなかったけど、時間の管理がしやすくてよかったので。
② フリーページが多め。「毎月はじめのワクワクリスト」代わりに使いたいので。やりたいことをいっぱい書き込めるよう、フリーページが充実している手帳がいいな。
③ お値段アンダー2,000円。CITTAでないならできるだけお値段ひかえめで。
今のところの候補は、リトルミィの手帳。
デルフィーノ ムーミン 2017年12月始まり レフトウィークリー手帳 チャームシリーズ リトルミイ 座り B6サイズ MOO-35835
- 出版社/メーカー: デルフィーノ
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: オフィス用品
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左ページがバーチカルタイプのウィークリーページで、右ページがフリー。
巻末にもフリーページが20ページくらいあったかな?
ウィークリーの右ページに「すぐやりたいこと」を書き込んで、巻末ページに長期目標でのやりたいことをリストアップして…という使い方ができるかな。
無印でもバーチカルタイプあった気がするので、機会があればチェックしたいです。
腹立つ出来事。
何が腹立つって、相手を見て態度をデカくする小者っぷりに腹が立つのよ。
思えば前方の路地から出てきた時からアヤシかったのはアヤシかった。
車で外出中、前方左側の路地から軽自動車が左折して(私の進行方向に)出てきた。
その路地は間違いなく一旦停止のはずだけれど、その軽は車体がまるっと交差点に出てから停止して左折してきたので「危ないなータイミング悪けりゃ横っ面やられてるよ」と思いながら、私の車はそいつの後方についた。
初心者マークを貼りつけたそいつは、先の信号(赤)で右折のウインカーを出して先頭に停車、私も右折だったので同じくウインカーを出して停車した。
しばらくして青信号になり、右折レーンのない交差点なので交差点の中ほどまで進入して待つべきなんだけれど、なぜかそいつは停止線から動こうとしない。
私の後続車は直進なので、ちょっとでも進んでもらわんと左から抜けられないんだけどなーとジリジリしていたら交差点の中ほどまで進んでくれたので、私もそれに続いて交差点に進入。
その直後に事件(!?)は起こった。
黄色信号になったというのに、前方車が進もうとしない!
えっ、ちょっと待って、こんなところで停まられたら事故るって!
慌てて前方車にパッシングするも動かない。
赤信号になりそうだったので最終手段としてクラクションを鳴らすと、ようやくノロノロと右折…私も大急ぎで(まくり気味に)右折し、事なきを得た…と思ったんだけど。
前方車のにーちゃん、ファ○クポーズしてるんですねー、あの中指立てるやつ。
いやいやいや…あんた自分のしてること、わかってる?
交差点のど真ん中で停止しといて、信号の変わるタイミングで右折しないからクラクション鳴らされるんでしょーが交差点のど真ん中で信号待ちするバカがどこにいるのよ。あ、あなた?
そいつはご丁寧にも、信号待ちやらで停まるたびに中指立ててくださって思わず笑っちゃいそうに。
そんなことしてる暇あったらさ、もちょっとスムーズに進んでくれないかしら?
あまりにノロくて渋滞できちゃってるんだけど。
しばらく後続して走ったあと、私が右折レーンに進入したので横並びになったんだけど、見るからに気弱そうなメガネのにーちゃん。
横並びになったとたん、私が覗きこんでも視線を合わそうともしない。
なんだろなー私が子連れのおばちゃんだからって、ボロッボロの軽だからって、ナメてかかってた?
きっと私が乗ってるのが黒塗りのベンツだったり、イカついサングラスとかしてたら中指立てたりしないよね、できないんだよね。
そういう奴、いちばん嫌い。やるなら相手がどんなだろーとやんなさいよ。
それより何より、そういうことする暇あるなら運転技術を磨きやがれ。
よくそれで教習所卒業できたな。
そういえば。
昔、片側2車線の道路で右車線を走ってた車がウインカーも出さずに左車線に寄ってきて、前方引っかけられそうになったからクラクション鳴らしたらヤ○ザの車で、追いかけられてスッゴい怖かったなー。
青天の霹靂、その後。
子どもたちの学校問題が発覚し、結局転勤話はお流れになってしまいました。
ダンナの海外転勤、そんな理由で流れる程度のもんなんかい。とツッコミたくなったのは言うまでもなく。
まぁ、ともあれもうしばらくはこの地にいられそうで、ほっとしたようながっかりしたような。
せっかく転勤が決まって(流れたけど)家中を綺麗さっぱりしようじゃあないかとやる気になったのに、流れたからとやめてしまうのはもったいない。
ということで、ちょっとずつ物を減らす方向にもっていってます。
まず、引っ越してきてからたまりにたまった自転車(子供用×3台)を処分。
それから誰か観る人がいれば…ととっておいた子どもアニメDVDを山ほど、履くかも着るかも…ととっておいた靴や洋服などなど。
もっとハイペースで減らしたいんだけど、そうすると反動でどーんと増やしてしまう傾向にあるので、慎重に。
きたる転勤に備えて、少しずつ減らしていこうと思います。
とんでもない思い違い
ソウル近郊から通える日本人学校およびインターナショナルスクールを一生懸命探していた私。
ここにきて壮大な思い違いをしていたことが発覚します。
それはダンナとの何気ない会話から。
「そうそう、今度の勤務地、ソウルからだいたい60キロくらいのとこなんだって~○○(ダンナの友人)が言ってた」
ん?なぜにあなたのご友人があなたの勤務地をご存知?
てゆーかソウルからだいたい60キロってどゆこと?
私「ソウルの近く」って聞いてたのに60キロってちっとも近くないじゃない。
京都~大阪間くらいの距離あるじゃない。あれ?京都~大阪間なら通勤通学圏内か。
日本なら通勤通学圏内かもしれないが、こと韓国ではそれが圏内かどうかも定かでない。
え、もし圏外だったらどうすんの?
あれ、もしかして今まで調べてきたこと、振り出しに戻っちゃった?
はい、軽くパニックです。
とりあえず、ガイドブックの地図で位置関係を確認してみよう。
と、立ち寄った本屋さんで地図を見てみる。
…あれ?載ってないよ?
華城(ファソン)というところらしいのですが(会社のHPではなく業界紙のネット記事に載っていた。なんで?)、ガイドブックには水原華城という観光地?しか載っていない。
さーもーパニックですよほんとに。
私たちはこれから地図にも載っていないような所に行くのか!?
ネットで調べてもこれという情報は見つからず、わかったのはソウルが東京としたら華城は横浜あたりのようなもの、ということくらい。
横浜って!
生まれも育ちも関西で、横浜なんて言われてもピンときませんて!
もー調べても調べてもわからない。
もはや調べてることが果たしてピントが合ってるのかどうかもわからない。
………思考停止。
お願いダンナさん。
あなたの正確な勤務地と、おおよそどの辺に住むことになるのか、そしてその近辺に子どもたちの通える学校があるのかどうか、現地の担当の方に聞いてください。
もう私にゃあどうすることもできません。
思わぬ所でつまづいてしまった学校探し。
またイチからやり直しです…どうなることやら。